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club kitchen
20 ばっけ味噌
ばっけとは、ふきのとうのことです。
初春の野生の味ふきのとう。岩手では、ふきのとうをばっけといいます。
今日、園地の上のアップルロードの雪解け水の脇にばっけを見つけました。
よく見ると固く閉じたふきのとうの芽が、前の年に枯れた根元に埋もれていくつもあるのです。
かさかさと枯れ草をかけ分けて、採ってきました。
自生のばっけは、栽培用と違ってほろ苦いのです。
このほろ苦〜い、ばっけをばっけ味噌にしました。
ばっけ味噌は、このままご飯にのっけたり、おにぎりの芯にしたりします。
もちろん、このままお酒のつまみにして食べるのもよし。
冷ましてビンに詰めれば、日持ちがします。
今回のばっけ味噌は、ゴマ油で炒めて作る魚柄人之助流
(『うおつか流清貧の食卓』 農山漁村文化協会他 )です。
魚柄さんは、このばっけ味噌でほうれん草や小松菜のおひたしを和えたり、
豆腐を食べるとき醤油がわりにして食べるそうです。
材料
ばっけ
味噌
砂糖
みりん
ゴマ油
鷹のつめ
適量
適量
適量
適量
適量
少々
味噌とばっけは、同じ量
油は、多めです。
1
園地の上のアップルロードで、ばっけが出ていたので
5
中華鍋に、ゴマ油を入れて4のばっけを中火で炒める。
2
採ってきました。
6
少し色づいてきたら、ばっけとほぼ同量の味噌を入れみりんと砂糖、鷹のつめを入れて弱火で煮詰める。
3
ばっけと鷹のつめを、よく洗う。ばっけは、葉をはがし、花とわける。
7
焦げ付かないように木べらでかきまぜながら熱を通す。
4
ばっけの葉と花をみじん切りにする。鷹のつめは、細い輪切りにする。採りたてなので、切っているとばっけの強烈な香りが、してきます。
*
甘いのがお好きなら、ハチミツや砂糖を多めに入れて下さい。
その他
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ばっけ味噌
作り続けて110年。
イーハトーブの大地で作っています。
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