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15 花まんじゅう
あんこを入れたり、黒砂糖を入れて作ります。


昔は、岩手の各地域、盛岡で花まんじゅうを「三月三日の桃の節句にきりせんしょと一緒に作って、仏様やひな壇に供えました。トクばあちゃんが子供の頃の桃の節句には、花まんじゅうに赤、緑、黄色の食紅を筆でちょこんと色をおいて供えたそうです。

花まんじゅうは「しとね物(粉に水を加えて練ったもの)」を花など模様になる型に入れて蒸し、日常のこびる(おやつ・間食)として節句などの晴食として昔から親しまれてきました。同じ材料に黒砂糖を粉に練り込んだきりせんしょ、黒砂糖やくるみだれを入れたぶちょほう団子など地域によっていろいろとあります。

昔、米を作っていた頃の田屋家では、自分の家で収穫した米でトクばあちゃんがこびる(おやつ)に花まんじゅうやきりせんしょを作り農作業の合間に皆で食べたそうです。

花まんじゅう 節句  


材料
15個分
もち米粉
うるち粉
黒砂糖

粒あん
むきくるみ



150g
500g
適量
700g

適量
500
CC




1 8
2 うるち粉ともち米粉を混ぜ、湯を少しづつ入れ混ぜ合わせる。 9 包み込んで手のひらで丸めて(あんが真ん中にくるように)型に入る大きさにする。
3 2を手でこねて、耳たぶくらいの堅さにする。黒砂糖の入った茶色い花まんじゅう用と分けておく。 10 花まんじゅうの型に入れて型をとる。
4 黒砂糖 黒砂糖を湯(適量・分量外)でとかす。 11 黒砂糖を練り込んだ粉で楕円形に伸ばし斜めや縦に箸などで筋を入れて、くるみをのせるときりせんしょになる。
5 とかした黒砂糖を3に入れ練る。(茶色い花まんじゅう用) 12 型をとった花まんじゅうを蒸気のあがった蒸し器に入れて15分蒸す。
6 丸めてから平らにする。親指で押し当てあんをのせやすいようにする。
13 蒸しあがったら鍋から取り出し粗熱が取る。粗熱がとれた方が取るときにくっかない。
7 あんをのせ 花まんじゅう きりせんしょ

あんこの代わりに中に黒砂糖を入れても美味しいです。

その他-花まんじゅう





作り続けて110年。イーハトーブの大地で作っています。
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