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おいしいねっt!
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club kitchen
16 干しっ葉汁
酒粕を入れれば、体もほっかほっか。
大根を作るときに、間引いたまだ若い大根の葉を、秋に軒の下に干します。
干した大根の葉を、もどし干し葉飯や干しっ葉汁にして食べます。
昔田屋家では、干した大根葉を茹で丸くして、寒い冬の日に戸外に置き凍らせました。冷凍庫などなかったので冬の間は、凍ったまま保存しては、汁に入れて食べたそうです。
寒い日に酒粕を入れた大根葉の味噌汁は、体が温まります。
富男じいちゃんが、つまごを履いて、燃料の薪を雪の山へ取りに行くときはこの干しっ葉汁を食べてから出かけたそうです。温かな汁は、労働の源です。
干した大根の葉は、陽だまりの香りがぷ〜んとして気持ちまであったかになります。
カルシウムとビタミンが獲れて、ヘルシー。体思いの食べ物でもあるのです。
材料
4人分
干し大根葉
煮干だし汁
味噌
酒粕
七味
2株
800CC
大さじ2
80g
適量
1
干して、乾燥した大根の葉です。
5
800CCの水に、頭と腹を取り除いた煮干しを30分以上漬けておいてから火にかけ、煮立ったらアクをすくいながら3分ほど煮て、煮干しを網じゃくしですくいとる。
2
この大根の葉を水で戻す。(1昼夜くらい
)
6
(昨晩食べたカニの殻で今回は、出汁を取りました)
5に4の大根葉を入れて煮て、味噌を入れて溶かす。
3
戻した大根葉を、熱湯の中に入れて煮る。少し食べてみて柔らかくなったら火を止める。
7
酒粕を9の汁で溶かし、9に入れ、少しクツクツと煮れば 出来上がり。
4
3の大根葉を鍋から出して水気を絞り、1pくらいに切る。
8
お椀に盛って七味をかけて食べる。
*
若葉で干した大根葉は、煮る時間が短くてもいいのですが、そうでないものはよく煮て柔らかくして下さい。
その他
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干しっ葉汁
作り続けて110年。
イーハトーブの大地で作っています。
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