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24 葉わさび漬け
鼻をツーンとつきあげる刺激が、たまらない。


庭の竹やぶに、わさびの群がいくつかあります。

4月になると、新しい葉が出てきます。この葉わさびを採って葉わさび漬けを作ります。

葉わさび漬けの鼻にツーンとくる刺激が、たまらないのですが、
湯がき方にコツがあってこの辛味が出せないことがあります。
田屋家では、湯沸かし器のお湯をボールに張ってさっと浸して、湯がきます。
1年で今に時期しか作れないので、始めのうちは鼻をつきあげるようなツーンとした刺激がなかなか出ないません。
この季節何度か、葉わさび漬けを作っているとカンが戻せます。

湯がいた葉わさびを1時間ほど、密封容器に入れておくのですが、開けてみて葉わさびの色が、
深い緑になっていれば成功。
ツーンとした辛味がでるのです。この蓋を開ける瞬間って、結構ドキドキします。

葉わさび漬けが、ツーンと作れるようになるとりんごの花が咲き始め春がクライマックスを迎えます。

材料の分量は、お好みでということですみませんが適量としました。
(無責任で申し訳ありませんが…)
作り方も、田屋家流なんです。


材料



葉わさび

酒粕
醤油
1束
少々
適量
適量



1 庭の竹やぶから、葉わさびを収穫。 7
切った葉わさびに、塩をまぶす。
2 よく洗う。 8
タッパーなどの密封容器に7に葉わさびを入れ、常温においておく。
3 湯沸かし器の湯(80℃くらい)をボールに入れる。 9
1時間くらいしたら、密封容器の蓋を開けてみて、ツーンとした刺激を感じれば成功。深い緑色になります。刺激がない場合は、蓋をして少しおいてみて。
4 ザルに入れた葉わさびを、ザルごと湯の入ったボールに入れる。時間は、7秒ほどです。 10
酒粕を、湯で溶く。
5 湯がいた葉わさびをよく絞る。
11
刺激が、鼻につく葉わさびを、10の粕で和える。
6 1cmほどの長さに切る。 12
醤油をお好みの量をかける。
湯がくときの温度は、80℃くらい(熱湯ではダメ)です。この温度が成功の秘訣かと思っています。

その他-葉わさび漬け





作り続けて110年。イーハトーブの大地で作っています。
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