美味しさの秘密 無袋りんご
|
りんごには、袋をかけて栽培する有袋りんごと、袋をかけない無袋りんごがありますです。田屋果樹園のりんごは、袋をかけない無袋りんごです。
有袋栽培
袋かけは、明治時代の中頃に岩手県の生産者がはじめたといわれています。
袋をかけることで、果実につく病気も防げることや、果実表面の障害が少なくなって、外観が美しく仕上がります。外観重視の有袋りんごですが、袋をかけることによってりんごの味が、無袋栽培のものより劣ってしまいます。有袋栽培で作った果実の糖度は、無袋栽培のものより1.0〜1.5度も低くなったという調査結果があります。また、ビタミンCが減少してしまいます。田屋果樹園でも昔は、りんご1つ1つに袋をかけていました。それは、外観重視の農協や市場に出荷するためでした。
無袋栽培
袋をかけない無袋栽培は、見た目は有袋りんごより悪くなります。
特に色ですが、ふじなどは有袋栽培のりんごのように、真っ赤な色にならず少し黒ずんだような赤い色になります。
でも美味しさ、栄養価の点では、太陽の恵みをたっぷりと浴びた無袋りんごは、有袋のものより、美味しく高いのです。
|

田屋果樹園のサンふじ
「サンふじ」は、同じ「ふじ」でも、無袋栽培で作ったりんごです。
「サン(=太陽)」という言葉は、袋をかけずに太陽の光をたっぷり受けて育った果実の証明です。
|

葉摘み
無袋栽培では、りんごに太陽の光がムラなく当るようにりんごの葉を摘みます。 |
|

玉まわし
無袋栽培では、太陽の光がまんべんなくあたり、りんごの色がむらにならないようにりんごをまわします。 |

玉まわし
|
|

着色管理
無袋栽培では、収穫前に、反射シート(シルバー)を敷いて赤い色(太陽の光で)をつけます。さんさです。 |

無袋で育ったりんご(サンふじ)の収穫です。
|
|
 |

|
|
太陽の恵みをたっぷりと浴びたりんごです。 |