りんごの花摘み(摘花) |
りんごは、バラ科の植物のため一カ所に5つぐらいの花が咲きます。このうち中心の花(中心花)を1つ残して、まわりの花(側花)は落とします。全部の花が、実になると1つ1つが大きくならず、樹の負担がかかりいいりんごができないためです。
「中心花」は、一番先にさく一番大きな花です。この花から、一番いいりんごができます。バラの蕾のようなピンクは側花です。側花が、まだ蕾のうちだと摘みやすく中心花との区別がつきやすいです。りんごの花が、咲いているうちに花摘み作業を行いますが、作業が全て終わらないうちに花が咲き終わると、今度は実を落とす作業になります。
1本のりんごの木に約1000近く、花が咲きます。このうち花を摘み、後に摘果(実を取る)を含めて700くらい花や実を摘みます。残り300くらいがりんごとして、秋に収穫されます。りんごの木が約300本あるので、20000余も花や実を取るのです。単純計算ですけどねヽ(´ー`)ノ
この花摘み作業、作業員さんにも手伝ってもらいながら半月ほどかかるのですよ。
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側花を採る前の花です。
開いているのが中心花。
一番早く咲くので、わかりやすいです。 |
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中心花を残して、まわりの側花を摘みます。 |

【拡大写真あり】 |

まだ、側花は蕾なので
採りやすいです。 |
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採った側花は、受粉用に開葯します。 |
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側花を採り
中心花だけ残りました。 |

側花も開くと、
中心花との区別がつきにくいですね。 |
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